(新型コロナウイルス対策のための)ソーシャルディスタンスを社会的な孤立にしては行けませんよ、という記事です。

北海道の酪農牧場の採用に携わっていた時に、多くの応募者の方による「雄大な北海道でのんびりと過ごしたい」「のびのびと生活したい」というニュアンスのフレーズを多く聞いてきました。酪農経営者からすると「?」というのはご理解いただけるのではないでしょうか。酪農は決して「過酷」な仕事ではないかもしれませんが、決して「気楽」な仕事ではありません。しかし、「牧歌的」なイメージで語られることも多く、いまだに「癒し」だけを求めて酪農の門を叩く方々も多いようです。

この記事にあるように、アメリカにおいて農業経営者とは「独立的」(Independent)で「有能な」(Capable)人達と描写されることがあるように、とてもストレスの多い職業と認識されています。記事では、人に相談することや気持ちを伝えることは、決して無能(inadequacy)であったり、弱い(Weak)ことではないので、一人で考え込んでは行けないと農業従事者に呼び掛けています。アメリカでは、ここ5年ほど農業経営を取り巻く環境が厳しく、中西部では500人近くの農業経営者が自ら命を経ったと報じられており、社会問題となっております。新型コロナウイルスの影響で、さらに苦境に立たされている経営者に呼び掛けた記事になっています。経営者の苦悩を思う時、胸が締め付けられる思いですが、いずれかの形でも少しでも経営者の方々のお役に立てる仕事がしたいと常日頃から思っています。

現在は、アメリカも日本も大変な時期だとは思いますが、酪農の魅力を再度実感出来る日を楽しみに、困難を乗り越えていきたいと思っています。

https://www.dairyherd.com/article/dont-let-social-distancing-lead-social-isolation?fbclid=IwAR3JGgVaKrIkim10Du5HuVuRwf44ezUkPn_Y3E_xfoBQFRp3CUbWCnNEC-o

カテゴリー: Dairy Industory

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